フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

国立新美術館に行ってきました。
マリがチケットをもらったので、タダでいけました。
物件探しの後に、千代田線経由で乃木坂から行きました。
はじめて行きましたが、建物がとても面白かった。
黒川紀章さんってスゴイ人なんだね。
カフェレストランもすごいけど、ところどころおいてある椅子も革張りで広くて低いのでくつろげる感じでした。
お目当ての展示場はすぐでした。
人は混雑するほどではなかったけど、やっぱり多めでした。
でも、なんか展示されている絵画自体は小さいものばかりで、あまり惹かれませんでした。
2ブース目にフェルメールの絵画がありました。
思っていた以上に小さいものでした。
でも、色鮮やかな青色や黄色がとてもきれいでした。
これらは宝石から作った色なんだって。
そりゃ光り輝いてるのも納得。
なんか、マリには悪かったんだけど、他の絵はどうでもいいという感じだった。
すぐ会場を後にしてしまいました。
ちょっと美術館の中を歩きました。間接照明が柔らかくて落ち着く雰囲気がでていました。
また、機会があればいってみたいです。